どうもアジングマイスターのドミニクです。
アジングやエギングといえば投光器で集魚して爆釣!そんな安易な発想をしてしまうドミニクですが、皆さんもそうでしょう?
私のおすすめ集魚灯は最後にご紹介させて頂くとして、、さて、アジングといえば「THIRTY34FOUR(サーティーフォー)」を連想しますが、そんなサーティーフォーさんとHapyson(ハピソン)さんがコラボして投光器をリリースしています。
今回はどんな投光器なのか調べました。
THIRTY34FOUR(サーティーフォー):アジングタックルのブランド、家邊 克己氏が代表を務める株式会社 34(サーティフォー)。
Hapyson(ハピソン):Hapyson(=Happy Person) は、パナソニック株式会社で培われた釣具事業のノウハウ、クオリティー、デザインを引き継ぎ、2011年4月にスタートした-YAMADA-の自社事業ブランドです。引用:Hapyson釣用品
高輝度LED投光型集魚灯(電池式)
この投光器は地面に置いて使用できるようです。
Amazonによくある投光器は地面に直置きしての使用が難しく、使い勝手があまり良くありませんが、これなら岸壁際に置いてつかうことができるので便利ですね。
また、上の画像の様に投光の角度も変えられます。したがって岸壁のフチを利用して明暗の境界を作ることが可能で、喰わせのポイントを作れるのはメリットですね。
乾電池式、2種類の光源、連続使用は約10時間!
給電は乾電池で行います。別売りの単一乾電池が4本必要です。
光源は2種類あり、青緑色LED、電球色LEDとなっています。
電池寿命としては、気温20℃での使用で青緑色、電球色ともの連続約10時間の使用が可能とのこと(Panasonicアルカリ乾電池使用)。2~3回くらいは釣行できそうです。
また、雨天時でも使える防滴構造で防水規格のIPX4となっています。
明るさは控えめ?(青緑色:約150ルーメン、電球色:約300ルーメン)
私が使っている水中集魚灯が約450ルーメンなので、それと比較すると明るさは控えめな印象です。
とはいえ、アジング専門のサーティーフォーさんの関わっている投光器ですからこれくらいの明るさでも十分ということなのでしょう。
この集魚灯の色、青緑色の効果
海水はなぜ青いのか?誰しも一度は調べたことがあるのではないでしょうか。
海が青く見えるのは、太陽光が海にあたると青以外の色の光は海水に吸収され、青い光は吸収されずに海中を進んでいき、底で反射して返ってきた青い光が私たちに見えるため、海は青く見えると言われています。
つまり青色は海中の深く、または遠くまで光が届く色だということです。
これにより、より遠くの動物プランクトンを集めることができる?=集魚効果が高い?ということ・・なのかもしれません。ドミニクは専門的学術的な部分で確からしいことがわからなかったため「?」を付けましたが、おおかたそのような感じではないでしょうか。。
サーティーフォーとハピソンのコラボ投光器は集魚効果がありそうですね!
ドミニクが使っている集魚灯
集魚灯の色と効果ですが、青色は遠くまで届くという話がある一方で、沿岸海域(岸から近い海域)では波長530nm(緑色)の光が遠くまで届くとも言われます。これは沿岸海域には植物プランクトンが多いからとのことです。
ドミニクはモバイルバッテリーで充電式として使えるこちらの緑色のLED集魚灯を使っています。
おすすめの集魚灯は以下の記事で紹介しています。
[adcode]どうも集魚マイスターのドミニクです。集魚灯や投光器を使って夜釣りで魚を集めたいと考えている方!はじめて買うときってどれを買ったらいいか迷いますよね。ちなみに当初のドミニクは明るければ明るいほど良いのでは?と[…]