どうも集魚マイスターのドミニクです。
アジングやコウイカエギングでは集魚灯を使っている方がたくさんおられます。発電機を持ち込んで屋台並みの音を響かせておられる方もいらっしゃいますが、装備的には大変ではないでしょうか。
ルミカの水中集魚灯VOLT(ボルト)は、軽量で携帯にも便利だと思いましたので調べてみました。
遠くの魚を引き寄せる、大光量の水中集魚灯VOLTⅡ
このようなキャッチで紹介されているのがルミカの水中LED集魚ライトのVOLTⅡです。
この集魚ライトは乾電池式でアルカリ単3形乾電池が3本必要です。単3なのでどこでも買えるので釣り場に向かう道中に調達もしやすいですね。連続使用可能時間は12時間(新品電池使用時)ですので、常識的に言って2回~3回の釣行が可能かと思います。
いいなと思ったのは重量300g(電池込み)という点、このような集魚灯では重たいものもありますので、この重量なら持ち運びに苦労することはなさそうです。
光のカラーラインナップは3種類
面白いのは光のカラーラインナップがあるところではないでしょうか。緑色、青色、白色の3種類となっています。
好みで分かれそうですが、集魚効果を理屈くさい面からみると緑色、青色がいいのかなと思います。
海が青く見えるのは青緑系の波長が海中の遠くに届き、他の赤系の波長は吸収されてしまうためと言われていますから、そういった意味では緑色、青色がいいのではないでしょうか。
ルミカ 水中集魚灯の使い方
使い方は動画を見てもらえれば一目瞭然で、別売りの単3乾電池を3本入れ、付属の10mロープをLED集魚灯の先端の穴に通します。点灯し、そのまま水中へつっこむだけです。
このタイプの集魚灯のいいところは、投光型の集魚灯だと足場の高いところでは光が届きにくく、その集魚効果を得ることが難しいですが、ロープ付きの水中集魚灯であればしっかり水中で光の効果を得られるところです。
10mの長さがあるロープが付属しているので、割とどこでも使用できるのではないでしょうか。
デメリットはココ
乾電池式は気軽に使えるのがメリットですよね!しかし、コスパとしてはいかがでしょうか。
また、電源部分を水中に沈めるため浸水のリスクと常に隣り合わせです。堤防から海中へ集魚ライトをおろす際も慎重におろさないと衝撃で破損なんてことも起こりそうです。このようなリスクも考えつつ自身にあった集魚灯を選びたいものです。
そんなドミニクもLED水中集魚ライトを使用しています。ドミニクが使っている集魚ライトは以下の記事で紹介していますので、是非ごイチ読を!
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