どうもシーバスマイスターのドミニクです。
今回もなかなか釣ることができない中海シーバスでした。いったい魚群はどこにいるのか、50~60cmサイズならどこかにたまってそうですけどなかなか数が釣れません。
一瞬の潮流の方向の変化と強弱の変化を逃さず、なんとか釣ることができました。
釣行データ
[日にち]2022年4月17日(日)
[時間]20:00
[場所]中海(松江東部エリア)
[潮周り]大潮(下げ潮)
[気温]11℃
[風]0.9m
タックルデータ
[ロッド]エンカウンター 96ML
[リール]20ツインパワー 4000
[ライン]PE1.5号、リーダーフロロ4号
[ルアー]DJ、バイブレーション
今日も夜は肌寒い・・・
昼は暖かくても夜は肌寒いですね。昨年より気温は低めに推移しているようで、このことも釣果に影響しているのでしょうか。
昨年よりなかなか釣れない状況は続いています。
一瞬の潮流の変化を待ちます・・・
大潮は釣れる!と誰が言ったのか知りませんが、一般論と現場は違うのです。もとい一般論とわたしの釣り技術は必ずしもマッチしないのです。
一般論と自分は違う・・・多かれ少なかれ皆さんも感じたことのあることではないでしょうか。
私は自身のフィールドでは大潮は正直釣りにくい・・・と思っています。大潮だと潮流が激しく思ったところにルアーを運べないときが多いんですよね。
しかし、大潮でも激流の時間帯のはずなのに緩くなったり、逆流(下げ潮なのに上げたり)したりすることがあります。
このような変化があることは通い詰めるとわかってくるのですが、おそらくフィールドの地形の影響かと思います。
この変化のタイミングで自分のしたい釣りをします。今日のチャンスは短い!笑
チャンス到来、持ってて損はない小型ルアー
待っていたら本当に潮の逆流が起こり始めました。慌ててルアーを付け替えます。
潮の流れがだいぶ緩くなったので小型の軽めのルアーを選択しました。ダイソーメタルバイブレーション10gです。
本当はこのビービーフレーバーという根がかりしにくそうなバイブレーションが気になっているのですが手元にないので、ダイソーさんを使っていきます。
アップクロスにキャストし、流したいところの手前でボトムに着底するイメージで巻いてくると…
取り込みにモタモタしているうちに潮流はかわり、ショートバイトは何回かあったものの釣れませんでした・・・むずい・・
タイトルに「攻略」とか書いてるのに結果は・・・1本だけっていう・・・撤収!!!
待て!次回!(ショーカラさんのセリフをパクリ笑)