どうも集魚マイスターのドミニクです。
集魚灯や投光器を使って夜釣りで魚を集めたいと考えている方!
はじめて買うときってどれを買ったらいいか迷いますよね。
ちなみに当初のドミニクは明るければ明るいほど良いのでは?と、なんとなく10,000ルーメン!などインパクトのある数字の謳い文句にばかり目を奪われていました。
結論から言うと、集魚ができて、軽装で手軽に使いやすく、光の持続時間が長いものという3点を満たすものが大事です。
ドミニクがこの充電式集魚灯を使って、釣行8回、トータル28時間使った感想をもとにお伝えいたします。
おすすめの集魚灯
アジングやメバリングなど夜釣りにおすすめの水中LED集魚灯とそれに合わせて揃えたいアイテムをお伝えします!このLED集魚ライトがあれば軽装で手軽に長時間(5~6時間)の釣行も可能です。
おススメの理由は下の方に書きますね。
ドミニクのおススメする集魚灯はコレ

電源への接続がUSBなので、電源はお手持ちのモバイルバッテリーに接続しスイッチを入れるだけで使えます!
コードが10mなので堤防でも不自由なし!
手軽に充電式LED水中集魚灯として使えます。本格釣行を始める1時間前に水中ライトを仕掛けて使います。
おすすめの集魚灯とモバイルバッテリーはこちら👇👇
揃えたいアイテム

USBポートが2つあり、10,000mAhと大容量なのに安価で特にトラブルなく使えてます!
集魚灯2個使用の3時間釣行で約半分(5000mAh)ほど減っていましたので、フルで5〜6時間は使えると思います。
この集魚灯をおすすめする3つの理由
約450ルーメンで十分明るい、集魚できる

この集魚灯は1個約450ルーメンで、他の投光器でみる数値程のインパクトはないですが、十分明るく魚も集まってきました。水中に入れて使うのですが、自重で沈みますのでおもりも必要ありません。

また、防水という部分についてはLEDライト部分は問題ないと思います。LEDライトの板が容器に入れられ、樹脂で封入されており、結果として防水になっていました。

ただしスイッチ部分とUSB接続部分は水に濡れないように対策が必要ですのでご注意を。私はモバイルバッテリーとともにジップパックに入れています。
電源がモバイルバッテリーなので手軽で軽装
電源はモバイルバッテリーなので、小サイズで軽量で大容量のものを持っていれば、エントリーしにくい場所への移動もラクで長時間釣行も可能です。

LEDライトの重量は、コード合わせて約183g/個なのでめちゃくちゃ手軽ですよね!夜釣りで集魚灯を2個使うなら、USBポートが2つあるものがおすすめです。
熱や騒音、海面の反射もなく快適に釣行できる
熱が出る投光器もありますが、特に熱もなく快適に釣行できます。発電機などを使わないので騒音もありません。

また、投光器を使うと水面が反射してまぶしさを感じますが、水中で使用するこの集魚灯ならまぶしくなく快適に釣りができます。
集魚灯の効果、メリット
集魚灯で魚を集める原理は、生物の走性の一つ「走光性」を利用するものです。生物が光刺激に反応して移動する性質ですね。

特に動物プランクトンは植物プランクトンを食べるため、光に寄ってくる走光性を持っているようです。これを利用し、動物プランクトンを集め、それを捕食する小魚が集まり、さらにそれを捕食するフィッシュイーターが集まり、それを釣りにドミニクが来たという構図ができるわけですね。
とはいえ理屈はわかるんですけど、その海の食物連鎖を堤防で演出できているのかは謎!

デメリットは万能ではないこと
そもそもアジの回遊がないところで集魚灯を使ってもアジを呼ぶことはできません。
集魚灯を「爆釣の万能グッズ」と思って使うと、思うような結果を得られず落胆するかもしれません。
狙った魚種が回遊しているかがカギです!それがわかる動画を以下にご紹介します。
👇👇集魚灯をいじってたら釣猿さんと偶然堤防で遭遇したときの動画です👇👇
最後に
集魚灯なんてチートだ!下手くそがやることだ!と思う方もいると思います。
おっしゃるとおりです!!ドミニクにプライドはありません!
おすすめの集魚灯とモバイルバッテリーはこちら👇👇