夜釣りでおすすめのLED集魚灯は軽装で長時間持続するコレ!投光器より良し

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どうも集魚マイスターのドミニクです。

集魚灯や投光器を使って夜釣りで魚を集めたいと考えている方!

はじめて買うときってどれを買ったらいいか迷いますよね。

ちなみに当初のドミニクは明るければ明るいほど良いのでは?と、なんとなく10,000ルーメン!などインパクトのある数字の謳い文句にばかり目を奪われていました。

結論から言うと、集魚ができて、軽装で手軽に使いやすく、光の持続時間が長いものという3点を満たすものが大事です。

ドミニクがこの充電式集魚灯を使って、釣行20回、トータル70時間以上使った感想をもとにお伝えいたします。

★注)釣具として照明の使用が制限されている地域があります。各都道府県ごとに定められているルールやマナーをご確認ください。水産庁ホームページ『都道府県漁業調整規則で定められている遊漁で使用できる漁具・漁法(海面のみ)』

夜釣りでおすすめのLED集魚灯

アジングやメバリングなど夜釣りにおすすめの水中LED集魚灯とそれに合わせて揃えたいアイテムをお伝えします!このLED集魚ライトがあれば軽装で手軽に長時間(5~6時間)の釣行も可能です。

おススメの理由は下の方に書きますね。

ドミニクのおすすめするLED集魚灯はコレ

ドミニクのおすすめするLED集魚灯はコレ
2個使いでめちゃくちゃ明るい

電源への接続がUSBなので、電源はお手持ちのモバイルバッテリーに接続しスイッチを入れるだけで使えます!

コードが10mなので堤防でも不自由なし!

手軽に充電式LED水中集魚灯として使えます。本格釣行を始める1時間前に水中ライトを仕掛けて使います。


このLED集魚灯をおすすめする3つの理由

約450ルーメンで十分明るい、集魚できる

約450ルーメンで十分明るい、集魚できる
たぶん中華製だと思うんだけど詳細不明…約450lm/個(商品説明)

この集魚灯は1個約450ルーメンで、他の投光器でみる数値程のインパクトはないですが、十分明るく魚も集まってきました。水中に入れて使うのですが、自重で沈みますのでおもりも必要ありません。

約450ルーメンで十分明るい、集魚できる
意外と小さい

また、防水という部分についてはLEDライト部分は問題ないと思います。LEDライトの板が容器に入れられ、樹脂で封入されており、結果として防水になっていました。

約450ルーメンで十分明るい、集魚できる
モバイルバッテリーとスイッチ

ただしスイッチ部分とUSB接続部分は水に濡れないように対策が必要ですのでご注意を。私はモバイルバッテリーとともにジップパックに入れています。

電源がモバイルバッテリーなので手軽で軽装

電源はモバイルバッテリーなので、小サイズで軽量で大容量のものを持っていれば、エントリーしにくい場所への移動もラクで長時間釣行も可能です。

電源がモバイルバッテリーなので手軽で軽装

LEDライトの重量は、コード合わせて約183g/個なのでめちゃくちゃ手軽!夜釣りで集魚灯を2個使うなら、USBポートが2つあるモバイルバッテリーがおすすめです。

あわせて揃えたい大容量モバイルバッテリー

あわせて揃えたい大容量モバイルバッテリー
USBポートが2つあるモバイルバッテリー

USBポートが2つあり、10,000mAhと大容量なのに安価で特にトラブルなく使えてます!

集魚灯2個使用の3時間釣行で約半分(5000mAh)ほど減っていましたので、フルで5〜6時間は使えると思います。

熱や騒音、投光器のように海面の反射もなく快適に釣行できる

熱が出る投光器もありますが、特に熱もなく快適に釣行できます。発電機などを使わないので騒音もありません。

熱や騒音、投光器のように海面の反射もなく快適に釣行できる
投光器の照り返しは案外まぶしい

また、投光器を使うと水面が反射してまぶしさを感じますが、水中で使用するこの集魚灯ならまぶしくなく快適に釣りができます。

集魚灯の効果、メリット

集魚灯の効果、メリット

集魚灯といえばイカ釣り漁船を思い浮かべます。

集魚灯は、魚の集まる原理を巧みに利用した漁業技術で、この方法のキモとなるのは、「走光性」という生物の行動特性です。

走光性とは、生物が光に引き寄せられる性質のことを指します。

特に、動物プランクトンはこの性質が顕著で、光源に向かって移動する傾向があります。これは、彼らが光を求めて集まる植物プランクトンを主食とするためです。

集魚灯を使用することで、まず動物プランクトンが光に引き寄せられます。

この動物プランクトンを狙って、小型の魚が集まるようになります。

そして、これらの小魚を捕食対象とする大型の魚もまた、集魚灯の周辺に集まることになります。

この連鎖反応により、漁師は効率的に魚群を捕獲することができるのですね。

集魚灯の効果、メリット
食物連鎖

夜間や暗い水域でも魚を効果的に集めることができるため、時間や場所を選ばずに漁を行うことが可能になります。

また、集魚灯を使用することで、漁獲対象の魚種を選択しやすくなるというメリットもあります。

これにより、狙った種類の魚を効率的に捕獲し、資源の持続可能な利用にも貢献しています。
とはいえ理屈はわかるんですけど、その海の食物連鎖を堤防で演出できているのかはわかりません!💦

ベイトは寄ってくる
ベイトはかなり寄ってきます。この画像ではわかりにくいですが・・・

集魚灯のデメリットは万能ではないこと

そもそもアジの回遊がないところで集魚灯を使ってもアジを呼ぶことはできません。

集魚灯を「爆釣の万能グッズ」と思って使うと、思うような結果を得られず落胆するかもしれません。

狙った魚種が回遊しているかがカギです!それがわかる動画を以下にご紹介します。

👇👇集魚灯をいじってたら釣猿さんと偶然堤防で遭遇したときの動画です👇👇

釣猿さんに遭遇!この回は集魚灯効果が微妙でした

最後に

集魚灯なんてチートだ!下手くそがやることだ!と思う方もいると思います。
おっしゃるとおりです!!ドミニクにプライドはありません!

やっぱり釣りたいじゃないですか。

皆さんの釣果を期待しています!

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