- なぜ釣り用シューズが必要なのか、安全性の理由がわかる
- 初心者でも失敗しない釣りシューズの選び方がわかる
- 初めてでも安心!おすすめ釣りシューズ3選がわかる
どうもドミニクです!
「釣りって、スニーカーで大丈夫じゃないの?」
私も最初はそう思っていました。でも、いざ釣りに行ってみると、濡れた堤防は思った以上に滑るし、釣れそうなテトラポットには入っていきたいし…。

落ちてからではおそいです!
そんなときに普通のスニーカーでは、危険と隣り合わせなんです。
実際、私もスニーカーでテトラに入って滑りかけた経験があり、「これ絶対落ちるやつだ…」とひやりとしたのを覚えています。
この記事では、初心者が見落としがちな釣り用シューズの必要性と、選び方のポイント、さらにおすすめモデルをドミニク目線で紹介します!


山陰釣りブログ編集室
山陰のアングラー/エンジョイ勢。山陰の釣り場情報や開幕状況、主にルアーフィッシングに関する情報を発信しています。たまに山陰ユーチューバーさんのチャンネルにサブキャラで登場✨


釣りにシューズが必要な理由


スニーカーで十分!と思っている方も多いと思います。
堤防しか行かないからと考えていても、実際はあのテトラが釣れそうとか、堤防から入れるちょい磯が釣れそう・・と思うことが出てきます。



釣りはどこに入れるかで釣果が変わります
テトラポットは不安定ですし、磯もすべりやすい部分があったりとグリップのあるシューズが安全です。
釣りを続けるなら安全のために1足持っておくとよいですよ。
釣り用シューズの選び方
ソール(靴底)の種類と重要性
堤防やテトラでは、滑りにくいソールを選びましょう。
- ゴムソール
→ 堤防やテトラ、船釣りに最適。滑り止め性能が高く、コンクリート面に強い。 - フェルトソール/フェルトスパイク
→ 濡れた岩場など、藻や苔が多い場所に向いています。
初めてなら堤防メインでゴムソールを選ぶと扱いやすいです。テトラにも入るならスパイクがあると安心です。
防水性と速乾性
釣りでは靴が濡れるシーンが多いです。雨が降ったり、潮が飛んだり、足元に水が溜まることもしばしばあります。
- 防水モデルがおすすめ
- 速乾性が高いと帰りも快適で衛生的
ホールド力(足首の固定)
テトラや段差が多い堤防では、足首のホールド力が大切。
- ミドルカット・ハイカットで足首をしっかり支える
- 捻挫防止や岩にぶつけたケガを防止します
ローカットの靴は楽ですが、地磯など足場が悪いところを歩くなら足首保護を優先して選ぶと失敗しません。
初心者向けおすすめ釣り用シューズ3選(堤防〜テトラ対応)
ダイワ フィッシングシューズ DS-2103(スパイクソール)


- スパイク付きでテトラや地磯でも使用できる優れたグリップ
- フィット感とホールド性に優れ、つま先とかかとをしっかり支える設計
- つま先部とかかと部をガードする新型カップソール
プロマリン FSA103 スパイクシューズ


- 軽量で歩きやすく疲れにくい
- 滑りにくく、磯やテトラ帯でも安心
- 価格以上の耐久性とコスパ
まとめ|【初心者が軽視】釣り用シューズは持つべき!選び方とおすすめ3選
釣りでは「足元の安全」が釣果以上に大切です。
特に堤防やテトラでは滑落事故のリスクが高く、シューズ選びは命を守る第一歩といえます。
「まだ大丈夫かな?」と思っている人こそ、一度シューズを見直してみてください。足元が変わると、釣りがもっと楽しく、安全に、そして集中できるようになりますよ!
- 堤防やテトラでは滑るのが当たり前
- ゴムソールは堤防に最適、テトラも行くならフェルトスパイク推奨
- 防水性とホールド力が超重要
- 迷ったら安全性優先で選ぶ
- 初心者でも手が届くコスパモデルがあるので安心







