【夜釣りに必携】おすすめヘッドライトと選び方|エギングにも最適!

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この記事でわかること
  • ヘッドライトの選び方
  • 自分がほしいヘッドライトの機能
  • おすすめのヘッドライト

どうも、ドミニクです!

夜釣りを始めるとき、「どんなヘッドライトを選べばいいの?」と迷う方は多いですよね。

ドミニク

どんな機能や明るさがあればいいか知りたい!

初心者のころは「明るければいいんでしょ?」と思いがちですが、実際には手元作業、足元の安全確認、周囲への配慮など、現場で必要な性能はもっと奥が深いです。

特にエギングなどランガンが多い釣りでは、ライト選びが釣果だけでなく、安全性にも大きく関わってきます。

この記事では、夜釣りで求められるライトの性能、選び方、そしておすすめモデルを紹介します!これを読めば、あなたに合った一台がきっと見つかります。

この記事を書いた人
ドミニク

ドミニク@境港

山陰釣りブログ編集室

山陰のアングラー/エンジョイ勢。山陰の釣り場情報や開幕状況、主にルアーフィッシングに関する情報を発信しています。たまに山陰ユーチューバーさんのチャンネルにサブキャラで登場✨

目次

夜釣りにヘッドライトが必要な理由

夜釣りにヘッドライトが必要な理由

夜釣りでは、視界がほぼゼロになるシーンもあります。

特に堤防や磯場では、足場確認や転倒防止が命を守るポイントになります。さらに、針外しや仕掛け交換、ルアーチェンジなどの細かい作業でも手元をしっかり照らす必要があります。

ライトがなければ、釣果以前に釣りそのものが成立しないこともしばしば。

「周りに迷惑かけそうで恥ずかしい」と思う方もいますが、むしろ安全第一でしっかりと明かりを確保することが周囲への思いやりです。

夜釣りライト選びで考えておきたい機能とポイント

初心者の方は「ルーメン数が高い=良いライト」と思いがちですが、それだけではありません。

ここで、選ぶときに押さえておきたいポイントを具体的に解説します。

明るさ(ルーメン数だけでなく照射範囲と配光)

ポイント
  • 手元・足元確認:100〜300ルーメン程度で十分。
  • 遠くの障害物確認:500ルーメン以上あると安心。
  • 集光・拡散切替できるライトは夜釣りに最適。

確かにルーメン数は目安にはなりますが、配光(光の広がり方)もポイントです。

例えば、500ルーメンでも狭いスポット光では手元作業には使いにくいです。

エギングでは、堤防先端に人がいるか、イカが寄っているかをざっと照らせるくらいの明るさがあると非常に便利です。

赤色ライトの必要性

ポイント
  • 魚に警戒心を与えにくい(イカ含む)。
  • 周囲の釣り人にも配慮した光なのでトラブル防止になる。
  • 目が暗闇に慣れた状態を保てるので、夜間の感覚維持にも役立ちます。

「赤色ライトって何のために?」と思う初心者は多いですが、これが実は重要なポイントです。

水中に赤色の光は入りにくいため、魚への刺激が弱いのが赤色灯の特徴です。釣り人の中には海中へのライティングを嫌う方も多数いらっしゃいます。

赤色ライトを使えば周囲に配慮しつつ安全性を確保できます。

照射角度とモード切り替え

ポイント
  • 足元や水際の確認には、角度調整機能は必須です。
  • 集光・拡散モードを瞬時に切り替えられると、エギング中のランディングや移動時に非常に便利。
  • 操作が複雑だと現場で焦るので、片手で直感的に操作できるモデルが理想です。

電源(バッテリー持ち・充電方式)

ポイント
  • 最低でも3時間以上の連続点灯が目安。
  • USB充電対応なら、モバイルバッテリーで充電できるので夜間釣行中の不安が激減。

釣行時間に合わせて選ぶことがポイントです。「途中で電池が切れるかも」というストレスは抱えたくないものです。

モバイルバッテリーも併せて持っておくと安全です!

帰りに電池ぎれで、真っ暗な中を帰るなんてとても危険です。

防水・耐久性

ポイント
  • 防水性能はIPX4以上 or IP54以上が安心。
  • 耐衝撃性能があれば、万一落としても安心です。

天候への対応として考えておきたい機能です。釣れている状況では、多少の雨でも耐えたいものです。

ハイスペックな防水性能は必要ありませんが、雨でもしのげる程度の防水機能を持っておきたいものです。

おすすめヘッドライト4選

とにかく明るさ重視派におすすめ

ゼクサス ZX-R730

ZEXUS(ゼクサス) LEDライト ZX-R730 充電式
メリット
  • 最大1200ルーメンで遠投先も一発確認
  • USB充電、IPX4相当
  • メインLED 約6時間〜約35時間(100%〜10%)

オーライト Perun 2

OLIGHT(オーライト) Perun2 LED ヘッドライト
メリット
  • 最大2500ルーメンの爆光性能
  • 磁気デザインで鉄や金属に吸着できる。クリップ付きでポケットや服などにも掛けられる。
  • IPX8級防水レベルを持ち、大雨でも大丈夫

軽さ&操作性重視派におすすめ

Prism(プリズム)LEDランタン CLAYMORE CapOn 65A+ 充電式

Prism(プリズム)LEDランタン CLAYMORE CapOn 65A+ 充電式
メリット
  • 帽子のツバに取り付け可能、軽量で操作性もバッチリ
  • 230ルーメンで手元の作業や足元を照らすには十分
  • スポット・広範囲照射・赤色灯の3照射モード搭載、防水IP54

Msnaile キャップライト 充電式 ヘッドライト

Msnaile キャップライト 充電式 ヘッドライト
メリット
  • 帽子のツバに取り付け可能で価格が手ごろ!
  • Max900ルーメンで明るさは十分!
  • IPX4防水機能あり、雨天時にも安心

まとめ|【夜釣りに必携】おすすめヘッドライトと選び方|エギングにも最適!

ヘッドライトは釣果以上にあなたの命を守る道具です。

初心者こそ「周りに迷惑かも…」と遠慮せず、安全第一で選ぶことが大切

赤色ライトや片手操作、配光調整など、自分のスタイルに合った一台を選んで、夜釣りを安全かつ快適に楽しみましょう!

この記事のポイント
  • 夜釣りライトは「手元・足元・周囲」すべてに配慮が必要
  • ルーメン値よりも配光・照射角度を重視
  • エギングでは操作性、赤色ライト、段階調整が特に重要
  • 防水性能はIPX4以上が目安
  • 目的別おすすめモデルを参考に、自分に合った一台を選ぼう!
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