どうもヘッポコエギンガーのドミニクです。
エギングはいつも夜に行っていますが、今日は明るい時間帯に行ってみました。
いつもと違ってエギの動きが見えたり、イカの姿が見えてエギを抱いてくる様子を見ることができて、エギングのやり方について気づきがあった釣行でした。
どんな気づきがあったのでしょうか・・・
釣行データ
[日にち]2022年9月7日(水)
[時間]8:30
[場所]島根半島
[潮周り]中潮(上げ潮)
[気温]23℃
[風]2.3m
タックルデータ
[ロッド]セフィアBB S803ML
[リール]セフィアSS C3000
[ライン]PE1.0号、リーダーフロロ4号
[ルアー]デュエル LQ(レンズエギ)2.5~3号
穏やかな漁港でエギング開始
先行者が帰っていきます。手には墨の付いた袋を持ち、その袋は明らかに数ハイのイカが入っているふくらみです。ココ釣れるのか・・
まずはイカはいるのか・・釣れた痕跡を探してみます。堤防を歩いてみると外洋側に墨跡が付いていました。外洋側では釣れるようですね。そして・・堤防の角、堤防の先端に付いていました。角や先端は潮通しもよく、イカの通り道になるのでしょうか、よく釣れるようです。
上げ潮だったので漁港内にも入っている可能性はあるし、墨跡は外洋側・・ということは先行者は外洋向きで釣っていたのかも・・・(漁港内で釣れなかったという可能性もあるけど)ということを考えつつ、漁港内から探っていくことにしました。
レンズエギのケイムラでエギングスタート
お気に入りのデュエル LQ(レンズエギ)の3.0号で、カラーは初めて使うゴーストケイムラチョコマーブルをチョイスしました。
とりあえずコレで釣れるイカがいるか探す感じで・・・
明るいとエギがよく見えますね。動きもよくわかるし、イカの姿もわかります。キャストをミスってとりあえず回収するために早巻きで回収していると・・数ハイのイカがものすごい勢いでエギを追いかけてきました。
イカがいるということが分かったと同時に、これって遠くから寄せてきて釣るってこともできそうじゃないですか?
うんうん、とうなずいているドミブロを読んでいるあなた。早く教えてくださいよ。
ということで見えイカを狙ってみました。
見えイカから少し離れたところにキャストして・・チョンチョンと誘ってフォール・・・するとすぐに抱いてきました。
エギを抱く瞬間を見れ、さらにフッキングを合わせられたことにちょっと感動です。釣れたというより釣ったという感覚が気持ちよかったです。
合わせた瞬間に墨をはかれたせいなのかそのあとは続きませんでした。。数を釣りたいと思ているのですが、お預けです。
待て!次回!!
サイトエギングについて釣猿さんが動画をアップされてます!これを見て今回釣れましたよ。