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どうも山陰のエギングダイスキーなドミニクです。
この記事は、エギング初心者でエギングの釣り場ポイントを、どのように探したらよいかわからない方へ向けた記事です。
この手の情報をネットで探すと、潮通しのいい堤防だとか藻場だとか書いてありますが、「そんなんわかってるわ！で？」という初心者の方へ向けた記事です。
この記事を読めば、エギングでアオリイカが釣れる釣り場の探し方がわかります。ネットでは釣果情報はあれども具体的な釣り場情報は出てこないものです。
今回は初心者がアオリイカの釣り場を見つけるための探し方をご紹介します。
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リアルな情報から現場検証で釣り場を探す
アオリイカが釣れている時期に釣り場を探している前提での説明です。
アオリイカの釣れる釣り場としては一般的に、堤防・漁港・湾になっている磯の3つになります。初心者のときは穴場を見つける必要はありません。
堤防・漁港は釣り場として見つけやすいので以下を参考に探してみてください。
（１）釣具屋やネットで狙っている地域のアオリイカの釣果情報を確認する
アオリイカの釣り場を全く知らない場合、まずはどこで釣れるのかを釣具屋の釣り場ポイントマップやネットでその地域の釣り場を探します。
漁港名程度の情報でも十分です。釣果情報を探し、釣れている地域や漁港を突き止めます。
（２）釣れるポイントを確認しに行く
上述（１）で見つけた場所に行ってみましょう。
現場に行くとエギングをしている方々がいると思いますので、どこに立ってやっているかを確認していきます。また、ブラブラ歩いて墨跡を探します。
墨跡を見つけられたら確実にそこでイカが釣れる証拠です。このように簡単に釣り場が見つかります。
また、エギングにはランガンがつきものです。同じ場所で何回キャストしても釣れないときは釣れませんので、近場で数か所のポイントを見つけておいて、ランガンコースを組み立てましょう。
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グーグルマップを活用した釣り場の探し方
釣り場が遠くてそんなに気軽に行けないという方もいらっしゃいますよね。
精度こそよくはないですが、グーグルマップが使えます。上述の（１）で釣果のある漁港や堤防がわかったらグーグルマップで検索してみましょう。
まず、下の画像をご覧ください。人が入りそうにない沖堤防です。綺麗で汚れていないように見えます。
続いて、山陰の島根半島の惣津海岸ではアオリイカの釣果情報がよくあります。惣津漁港をグーグルマップで見てみます。
堤防を最大限アップします。解像度が悪く見にくいですが、墨跡らしきものを見つけることができます。
このように実際に気軽に見に行けない場合は、グーグルマップであらかじめめぼしいところをチェックしておき、現場へ向かうというのが効率がよい釣り場の探し方になります。
堤防は人気の釣り場なため、先行者がいて入れないこともありますが、釣れる堤防がある漁港では港内でも釣れますのであきらめずに港内を狙ってみるのもありです。
結局、裏技みたいな探し方はないのですが、イカは現場へ行きさえすれば釣り場がわかるので簡単です。行って歩いてみたもの勝ちですので、是非現場へ向かってください。
釣り場がわかれば次は釣り方ですね。参考に以下の記事をご紹介します。
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